大型処理機による生ゴミ堆肥化モデル事業

平成27年6月定例会において家庭系生ごみの堆肥化を促進するため、大型処理機による共同処理モデル事業を実施するための予算416万3千円が予算化されました。この事業は私が以前一般質問において提案し事業化されました。今回は4台をモデル事業として設置を予定し本年8月頃から募集開始の予定です。

生ごみ大型処理機

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  • 20~50世帯から出される生ごみを処理できます。
  • 維持費などは市が負担し、使用する団体の費用負担はありません。
  • モデル事業のため、データ取りの協力をお願いすることとなります。
  • 各家庭からでた生ごみを処理機に投入し堆肥化します。投入した生ごみは約1.5%の量に減量化されます。(例:1,000㎏投入すると約15㎏の堆肥となります)

プロフィール佐藤のりゆき

【略歴】
昭和45年7月21日生まれ
長野県上田東高等学校卒業
信越電子ビジネス専門学校
(システムエンジニア学科)卒業
元証券会社勤務
現在会社役員
平成26年上田市議会議員初当選

【これまでの主な役職】
上田市議会環境建設委員会 委員長
上田市東御市真田共有財産組合議会 議長
上田地域広域連合議会議員
上田市都市計画審議会委員
上田市消防団ラッパ長

【現在の主な役職】
上田市議会議会運営委員会 委員長
上田市議会上信自動車道建設促進議員連盟 会長
上田市東御市真田共有財産組合議員
NPO法人ほこほコネクト副理事長
社会福祉法人かりがね福祉会評議員
渋沢学園いずみ幼稚園理事